一台も売れなくてもよいという覚悟・・・ HIROのスピーカーは万人受けを狙ったものではありません。私の好みを強く反映した個性の塊です。ですから「こんな音は嫌いだ」という人がいても当然でしょう。しかしぜひ一度はHIROの音を聴いていただきたいのです。それはこれまでにない新鮮な体験になることを約束いたします。 ヒロ音響研究所は利益を生み出すための企業として創設されたのではなく「たった1組の理想のスピーカー」を作るために創設されたのです。「よい音を出すために、できることを全部やったらどんな製品ができ上がるのか?」 そてし、私の理想(MINIMAL DESIGN)を何とか現実の形にしてみたい。我々は、狂気に近いこだわりで、真に一切の妥協を排し、世界最高の音を目指しました。その思いが結晶となった最初の製品がMODEL-CCSなのです。 「一台も売れなくてもよい」という覚悟をしていたHIROのスピーカーですが、今では多くのユーザー様からご支持を頂けるようになり、大手自動車メーカー様の開発本部にも採用いただきました。→ CX-60の音の世界 MAZDA 一般的な広告戦略を行っていないHIROですが、大量生産大量消費のマスプロダクト製品とは異なる、真のハイエンドスピーカーを自負しております。最高の音を目指そうと考えておられる方は、ぜひ一度HIROを体験してみてください。 2023年4月28日 廣中義樹(Yoshiki Hironaka) |